UQモバイル端末「iPhone SE3」の特徴・魅力
安定人気「iPhone SE3」の特徴・魅力
UQモバイルから販売されている大人気のApple製SIMフリースマホ「iPhone SE3」こと、第3世代「iPhone SE」のスペックやコスパについてレビューしていきます。
iPhone SE3といえば、2022年のベストセラースマホと言っても過言ではないほど、売れている人気スマホ。
・iPhone SE3公式ページ
・iPhone SE3公式スペック詳細ページ
デザインと概要
iPhone SE3は、スターライト・ミッドナイト・プロダクトレッドの3種類のカラー展開です。
サイズ感は、iPhoneシリーズの中ではコンパクトなモデルで、手で持った時の手持ち感の良さは抜群です。
iPhone 14/iPhone 13より一回り小さく・iPhone SE2と同じサイズ感となっています。
スペック
iPhone SE3は、Apple製の「A15 Bionic」チップセットを搭載し、メモリ4GB・ストレージ64/128/256GBとなっています。
「A15 Bionic」は、iPhone 14 / 14 Plusや、iPhone 13シリーズにも搭載されているので、処理能力は抜群に高いです。
iPhoneシリーズに搭載されるチップセットの処理能力は、Androidのハイエンドモデルとほぼ同等なので、処理能力の高さは間違いありません。
カメラ
iPhone SE3のカメラは、1,200万画素の広角カメラを搭載したシングルカメラ構成。
光学式手ぶれ補正も搭載し、4K動画の撮影にも対応しています。
iPhone SEシリーズは、廉価版iPhoneというイメージですが、静止画画質・動画画質は、同価格帯の他モデルと比べても秀でいている印象です。
この価格帯で静止画・動画性能ともに優れているのは、iPhoneシリーズとPixelシリーズが頭一つ出ているイメージではないでしょうか。
便利機能
iPhone SE3には、防水・防塵・おサイフケータイ・指紋認証と言った、昨今求められる機能は一通り搭載されています。
iPhoneの通常シリーズでは、Face ID(顔認証)一択となっていますので、やっぱり指紋認証が搭載されたiPhone SEシリーズは使いやすいですね。
iPhone SE3には、micro SDスロットがありません。容量が足りなくなった場合には、iCloudの有料ストレージを契約する必要があります。
iPhone SE3のコスパはどう?
50,000円前後で買えるスマホとしては、処理能力・カメラ画質ともに、抜群のモデルです。
普通に考えると、コスパは十分良いのですが、UQモバイルのラインナップで考えると、そこまでコスパが良いとは言えません。
というのも、1つ前のモデルである「iPhone SE2」のau認定中古品が4,800円で購入できることを考えると、iPhone SE3のコスパが霞みがち。
コスパ最強は、間違いなくau Certified「iPhone SE2」です。
iPhone SE2とiPhone SE3の間に、差額の45,000円を埋めるほどの違いはありません。
個人的には、iPhone SE2が現状最強です。
auCertified「iPhone SE2」のデメリットとして、
auの下取り品を検査・整備して販売している関係上、在庫が限られているという点です。
iPhone SE3の販売開始からも時間が立っていますし、4,800円でiPhone SE2が購入できるのもいつまで続くかわかりません。
(価格は、MNP契約・増量オプションII契約時)
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