UQモバイル端末「Xperia 10 VI」の特徴・魅力
注目の「Xperia 10 VI」の特徴・魅力
Sonyが提供する「Xperia 10 VI」は、そのスタイリッシュなデザインと実用的な機能で注目を集めています。このモデルは、日常生活での耐久性と優れた性能を備えており、多様なユーザーに適しています。
Xperia 10 VIは、Snapdragon 695 5Gプロセッサを搭載し、6.0インチ21:9の広範囲ディスプレイと高解像度カメラを特徴としています。
・Xperia 10 VI公式ページ
・Xperia 10 VI公式スペック詳細ページ
デザインと概要
Xperia 10 VIは、実用性と美しさを兼ね備えたデザインが特徴で、約6.1インチの縦長ディスプレイを採用し、片手操作がしやすいスリムなボディが魅力です。
重量は約164gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくい設計。
背面パネルには半透過型の樹脂素材を使用し、光を透過する美しい仕上がり。
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルーの3色展開で、どの色も清潔感と高級感を兼ね備えています。環境配慮型素材の使用もポイントです。
スペック
Xperia 10 VIは、ソニーの最新ミッドレンジスマートフォンとして、使いやすさと高性能を両立しています。約6.1インチの有機ELディスプレイを搭載し、21:9のアスペクト比で快適な視聴体験を提供。
Snapdragon 6 Gen 1チップセットと6GBのRAMで、日常的な使用に十分な処理能力を実現しています。
最大の魅力は、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、約164gの軽量ボディを実現した点です。2日間の連続使用が可能で、充電の心配なく使えます。カメラ性能も向上し、4800万画素のメインカメラと1200万画素の超広角カメラを搭載。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ対応など、実用的な機能も充実しています。コンパクトで使いやすく、バッテリー持ちに優れたXperia 10 VIは、日常使いに最適なスマートフォンと言えるでしょう。
ディスプレイ・スピーカー
Xperia 10 VIは、約6.1インチの有機ELディスプレイ「Triluminos Display」を採用し、2520×1080ピクセルのFull HD+解像度を実現しています。
60Hzのリフレッシュレートと120Hzのタッチサンプリングレートにより、スムーズな操作感を提供します。21:9の縦長アスペクト比は、マルチタスクに最適です。
音響面では、フロントステレオスピーカーが大幅に進化しました。音圧レベルが約12%向上し、特に120~400Hzの低音域では70%以上の音圧向上を実現。
ダイナミックレンジが広がり、より自然な音質バランスと音量を楽しめます。これにより、動画視聴や音楽再生時に、より臨場感のある豊かなサウンド体験が可能になりました。
カメラ
Xperia 10 VIは、多彩な撮影シーンに対応する高性能トリプルカメラを搭載しています。超広角16mm、標準26mm、望遠54mmの3つのレンズで、風景から人物まで幅広く捉えます。
4800万画素の高解像度メインカメラは、豊かなディテールと自然な色彩を再現。
1200万画素の超広角と望遠カメラにより、広大な風景や遠くの被写体も鮮明に撮影できます。
さらに、AIを活用した高度な画像処理技術により、夜景や逆光でも美しい写真を実現。ポートレートモードやボケ効果など、創造的な撮影も楽しめます。Xperia 10 VIのカメラは、日常のあらゆる瞬間を芸術的に切り取る、あなたの頼れるパートナーとなるでしょう。
メインカメラのイメージセンサーには、1/2.0型センサーの「Exmor RS™ for mobile」を採用。
Xperia 10 VIのカメラシステムは、センサーと手ぶれ補正技術において注目すべき進化を遂げています。
メインカメラには、従来モデルより約1.6倍大型化したイメージセンサーを採用し、低照度環境下でのノイズ低減と画質向上を実現しています。
手ぶれ補正に関しては、光学式手ぶれ補正(OIS)と電子式手ぶれ補正を組み合わせたハイブリッド方式を採用。これにより、静止画撮影時の手ブレを効果的に抑制し、特に暗所や望遠撮影時に威力を発揮します。
動画撮影時にも、このハイブリッド手ぶれ補正が適用され、歩きながらや走りながらの撮影でもなめらかな映像を実現しています。
便利機能
Android OSを搭載し、日常の操作がスムーズに。また、サイドセンスやマルチウィンドウ機能により、多任務処理が簡単に行えます。
防水・防塵・おサイフケータイなどの便利機能にも対応しており、指紋認証にも対応しています。
ただ、Xperia特有とも言えますが、顔認証には非対応となっています。
価格
Xperia 10 VIの価格は、その性能とデザインを考慮すると非常にリーズナブルです。詳細な価格情報と購入方法は、公式サイトで確認してください。
新規契約かMNPかに加えて、「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン」のどれかと、「増量オプションII」の有無によって、端末価格が変動します。
MNP契約
MNP契約における、Xperia 10 VIの価格表が以下となります。
下記表の価格は、「公式オンラインショップ限定 最大22,000円割引」での限定特価となっていますので、UQスポットや家電量販店の価格は異なります。
Xperia 10 VI MNP契約 | 増量オプションII あり | 増量オプションII なし |
---|---|---|
コミコミプラン | 52,800円 | 58,300円 |
トクトクプラン | 52,800円 | 58,300円 |
ミニミニプラン | 58,300円 | 58,300円 |
MNP価格表
新規契約
新規契約における、Xperia 10 VIの価格表が以下となります。
下記表の価格は、「公式オンラインショップ限定 最大11,000円割引」での限定特価となっていますので、UQスポットや家電量販店の価格は異なります。
Xperia 10 VI 新規契約 | 増量オプションII あり | 増量オプションII なし |
---|---|---|
コミコミプラン | 63,800円 | 69,300円 |
トクトクプラン | 63,800円 | 69,300円 |
ミニミニプラン | 69,300円 | 69,300円 |
新規契約価格表
Xperia 10 VIのコスパはどう?
ハッキリ言いますと、Xperiaなどの国産端末はスペックの割に割高です。
コスパを重視するなら、「Redmi Note 13 Pro 5G」の方が断然良いですし、同じ予算感であれば、「Pixel 8」の方が処理能力もカメラ性能も上です。
Snapdragon 6 Gen1搭載・6GBメモリ・128GBストレージ・6.1インチ有機ELといったスペックは、必要十分なスペックです。
とはいえ、このスペックで52,800円という価格設定はちょっと強気です。
国産の信頼性・Xperiaブランド・デザインなどに魅力を感じる方が選ぶべきスマホであり、コスパで選ぶスマホではありません。
もし、中国製スマホに抵抗があるかたは、「Pixel 8」「Pixel 7a」が発売年数が経ってから、型落ち特価で販売されていますので、コスパ・処理能力・カメラ性能の両立を求める方であれば、これらの端末もオススメです。
Xperia 10 VI契約で使えるクーポンコードは?
当記事執筆時点で、Xperia 10 VI契約で使えるクーポンコードは発行されていません。
下記ページにて、端末セット契約で最新のクーポンコード情報をまとめていますので、そちらを参照してください。
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