UQモバイル端末「AQUOS sense7」の特徴・魅力
超人気AQUOS sense7を解剖
UQモバイルにおいて、AQUOS sense7が2022年11月11日に発売となりました。
SHARPのAQUOS senseシリーズといえば、日本市場でのミドルレンジスマホにおいて、圧倒的人気を誇るシリーズです。
AQUOS sense6sの後継モデルですが、カメラがこれまでにないほど、大きなアップグレードを得ています。
ライバル機種としては、「Galaxy A53 5G」や「Xperia 10 IV」がありますが、コスパの点では、AQUOS sense7かなと思います。
・シャープ公式サイト 商品紹介ページ
・シャープ公式サイト スペック詳細ページ
UQモバイルでの販売価格
AQUOS sense7の通常価格は5万9500円となっており、おそらくUQモバイルの店舗で購入する場合には、この価格が適用となります。
UQモバイル公式サイトでは、最大22,000円割引が自動適用となりますので、AQUOS sense7を購入されるのであれば、UQモバイル公式サイトからの契約がオススメです。
「増量オプションII」に加入すれば、さらなる割引が適用されます。
この「増量オプションII」は、UQモバイルでの新規/MNP契約との同時加入で、1年間無料となるため、加入するのが絶対にオススメです。
UQモバイルの契約完了後に、「増量オプションII」を契約した場合、初月から月額550円のオプション料金が発生してしまいます。
デザインの特徴
AQUOS sense7のスペックが気になるところですが、本体のカラーはライトカッパ、ブルー、ブラックの3種類の展開となっています。前作と比べるとシルバーがなくなっていますが、どちらかと言うとブルーはシルバーに近い色合いといえます。カメラはやや出っ張りがあるので、スマホケースをつけて使った方が良いでしょう。
UQ版はSIMフリー
UQモバイルのAQUOS sense7はSIMフリーとなっています。
SIMロックがかかっていないので、購入の際に他社のSIMを入れてAPNの設定を行えば問題なく使うことができるでしょう。5G対応のアンドロイドスマホにあたり、「くりこしプラン+5G」に契約しているのであれば、5Gを追加料金不要で使うことが可能です。
スペック
AQUOS sense7のスペックをAQUOS sense6と比較しながら、レビューしていきたいと思います。
メモリ・ストレージ
メモリ(RAM)は6GB、ストレージ(ROM)は128GBと、どちらも増強。
AQUOS sense6/AQUOS sense6sでは、メモリ4GB/ストレージ64GBというスペックでしたので、昨今のミッドレンジモデルに求められるスペックっを満たしてきたという印象。
この点はすごく好印象ですね。
ディスプレイ
画面サイズは6.1インチと大きめですが、狭額縁となっており、本体幅が狭いため握りやすくなっています。
シャープ製の有機ELパネル「IGZO OLED」を搭載。これは、AQUOS sense6から変更ありません。
カメラ
カメラは2つのレンズが搭載されていて、特にメインレンズは5030万画素となっています。
カメラも大幅進化しており、センサーサイズを約66%大型化した1/1.55インチの大型センサーを搭載。
かなり画質の向上が期待できます。
具体的には、
夜間・暗所における静止画・動画の高画質化・ノイズ低減。
電子式手ぶれ補正の効果向上。
便利機能
おサイフケータイやSoC、防水防塵機能なども、特に問題もなく使うことができます。指紋認証顔認証の両方に対応していますが、顔認証が特にマスクをしていても認証されるので便利です。
AQUOS sense7のコスパはどう?
AQUOS sense7のコスパを語る上で、「UQモバイルでの端末価格」を前提にお話させて頂きます。
キャリアでの販売価格(55,000円~60,000円)という価格設定は高すぎます。
この価格なら要らない。というのが本音。
UQモバイルでの販売価格(販売終了~)であれば、アリでしょう!
ただ、UQモバイルの場合、au Certified「iPhone SE2」のコスパが驚異的すぎるというのはありますね。
AQUOS sense7は5G通信対応ですので、UQモバイルの「くりこしプラン+5G」で、高速インターネットが利用可能です。(もちろん4G通信にも対応)
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